
子沢山旅行は荷物が多くて・・・。
なんとかしてコンパクトにしたいよね。。。

色々用意していると、意外と荷物が増えちゃうんですよね・・・

荷物はなるべくコンパクトにまとめていきたいですよね。
普段子沢山の移動手段は車なので、比較的荷物は載せられます。
それでも・・・
- 子沢山の荷物をどうコンパクトにするか
- 子沢山の荷物管理はどうするか
- なるべくなら帰って片付けも楽にしたい
このような事を考えながら荷造りをしていきます。
少しでもママの荷造り、片付けもストレス解消になるよう参考してみて下さい。
子沢山旅行、便利グッツを使って荷物はコンパクトに
子供にそれぞれ自分の荷物支度し、持たせることは大事です。
子供が大人になってもママが支度するわけではないので、なるべく自分で何が必要か、どのくらい持っていくべきか考えさせるのも良い勉強です。
最後にママの確認を忘れずにしてください。まだ完璧には行かないので・・・。
荷造りの王道、ジップロックまたは圧縮袋
やはり中に何が入っているか見えて、更に圧縮が出来るのはコンパクトになります。
ジップロックはどこでも売っていますが、私はお値段的にもIKEAのジップロックの一番大きいサイズだと服も入れられたりするのでよく使います。
IKEAのジップロック(一番大きいサイズ)にメンズLサイズが1枚入るとこんな感じです。
多少空気を下の様に抜いてみましたが、圧縮袋のように空気は抜けませんでした。

小学校の自然学校にも子供が管理しやすいように、IKEAのジップロックを使って日ごとの服を入れたというママが結構いらっしゃいました。
薬なども子供別に小さなジップロックに日数分入れて持っていきます。
歯ブラシは使い捨て、小さい子供には歯磨きシートを
子供に歯ブラシを各自管理するよう言うのですが、だいたい・・・

歯ブラシがどっか行った~(笑)
と言うような事が良く起きます。
また使った歯ブラシも衛生的にもどこに置くか分からないので、使い捨て歯ブラシを使います。
歯磨き粉も付いているので持っていく必要が無く、ママの管理も楽です。
家ですでに使っていて明日にでも捨てそうな歯ブラシを持参し、旅行帰り際に捨てるというのもありだと思います。
小さいお子さんには歯磨きシートを使います。
旅行先で踏み台の無い洗面台では抱っこしなければならなかったりします。
兄弟も居たら下の子を抱っこしているのに、上の子も抱っこせざる得なくなります。
歯磨きシートでサッと拭くのもオススメです。
個包装になっている方が携帯が楽なような気がします。
キャンプで水道が遠くて行きづらい時などにも歯磨きシートは持ってこいです。
コンパクトに持参でき使い捨てなので、衛生的にも気になりません。

ただ、赤ちゃんなど歯磨きシートをしている中に思いっきり噛まれるっていう災難になる事も・・・。容赦なく噛むので痛いです。。。
衣類はしわになりにくい、タオルは速乾性のあるもの
バックに入れたものの、蓋を開けたらしわしわで着れないでは困ります。
比較的着回しの良い物を持参すると良いです。

パジャマでも普段着でも着れそうな物を持っていくと便利です。
特に子供は服が濡れたり、汚れたりする事がよくあります。
もしもの場合、さっき来ていたパジャマにとりあえず着替えておくという対応も出来ます。
タオルのは速乾性のあるもの。濡れたまま置いておくとニオイが付くので。

車で子供が飲み物をこぼしたなどハプニングはよくある事。
タオルは常に用意しておきたいですよね。
捨てても良いようなタオルを持っていくのもオススメです。
長期的な旅行なら途中コインランドリーに行く
比較的どこでもコインランドリーを見つけることが出来ます。
大人に比べて子供は服を汚しがちで、長期旅行になると洗濯をしたいですよね。
荷物を少なめにして、途中一旦コインランドリーに行くもの荷物を減らせるコツです。
サンダルは持参
車で靴を脱ぎますよね。子沢山のせいか、途中トイレ休憩などで子供の出入りの時に紛失してしまったという事があります。
靴を脱いでさっと履けると言う事もありますが、紛失後ママも子供も慌てない為にもサンダルを持っていきます。
旅行先に温泉など入る予定があるならすでに性別で支度しておく
出先に温泉など入ります。子供も各々支度してあると思いますが、実際に温泉に着いてからそれぞれ自分の荷物から着替えを取り出してまとめるのは時間が掛かったりします。
温泉などに入る予定があるようでしたら、性別で分けて
- 着がえの服、下着
- タオル
- 洗面用具
- おむつ
を用意して、風呂セットを家に出る前からまとめておくとすぐに移動できます。
子沢山はもたもたしていると余計に時間がかかります。
洗濯物は一つにまとめる
洗濯物は途中ランドリーに行くにしても持ち運びが楽で、まとめてあった方が一気に洗濯機に入れられます。
ポリプロピレン素材で出来ているバックは、水分にも多少耐えて、使った後もさっと洗えますしバックも簡単に乾きます。
赤ちゃんの飲み物用、ペットボトルストローくち
普段使っているような赤ちゃんマグを持参すると洗う事を考えなくてはならないので、旅行中はペットボトルにストロータイプで持参します。
ストローは1本ずつ梱包されているストローを持参し、簡単に新しい物に変えることが出来ます。
旅先ではペットボトルに付属部分だけ洗うだけで済みます。
私も2人目ぐらいまではマグを使っていました。しかし今は旅行だけとは言わず普段からこのタイプを使っています。
なぜなら・・・

赤ちゃんマグのストローを洗うのが面倒だからです。
マグのストローは細いし、付属の部分も汚れたら漂白につけたりと手間がかかるからです。
使い捨てのストローだったら衛生的にも気になりませんし、ペットボトルも使い捨てです。

使い捨てを使って、ママのストレスを軽くしましょう!!
ママリュックのサイドポケットはペットボトルの入れる大きさなので、ちょうど入るし、いいこと尽くしです!
念のため、小さな紙コップも持っていくとなにかと便利ですよ。
保険証はコピーを持参
保険証はお薬手帳、診察券などと一緒に保管していませんか?
子供それぞれに合って1冊の薄ーい本のようになっています。
子沢山だと結構な厚さに・・・。
なので、少しでも荷物をコンパクトにするため保険証はコピーして持っていきます。

保険所のコピーで大丈夫なの?
キャンプなどで県外で子供が怪我をし病院に行ったことがありますが、県外だと保険証が使えず自腹になります。なので県外でやむなく病院に行った場合は、一応保険証があるぐらいの提示で大丈夫です。
自腹で払ったお金も、自宅に帰ってからお住まいの市町村に領収書と保険証を持って手続きしたら返金してもらえます。
その他持参するものもあるかもしれませんので、お住まいの市町村にお問合せてしてみてください。
おむつビック数枚
移動中、渋滞などにはまるとなかなかトイレに行けない時があります。
おむつを外れた子でも、万が一の為に数枚常備しておくといざっていう時に助かります。
空いた子供達のバックには
洗濯物を一つにまとめると子供達のバックが空いてきます。
使わなかった服、帰りに出しそうな物、お土産入れなどにバックごと分けて入れておくと帰ってから分かりやすいです。
【まとめ】
旅行は行く前は「ワクワク!」、行ったら「楽しい!」。
でも帰ったらどうしても片付けがあります。子沢山は色々散らかります。
家族、子供には自分の物は片づけてもらいましょう。子供の将来の為です!
帰りながら片付けもイメージしながら収納してくることも、ママの負担が軽くなります。

子沢山でも荷物はコンパクトに、便利グッツを使って楽しく旅行に行きましょう!!