
子どもが歩けるようになったしハイキングでも行こうかなって思ってるけど、どのぐらい歩けるのかな・・・。
歩けなくなった時にはやはり抱っこしなければならないし、ハイキングとなると荷物も背負っているしちょっと山登るには大変かな。。。

3男3女全力子育て中のこんまむ(@konmomkonmom6)です。
子どもとハイキング、リフレッシュに行きたいですよね。子供にも体力づくりとして、ママの日ごろの運動不足解消にもなりますし。。
そんなハイキングなど行くときに使える、チャイルドキャリアがあります。
ハイキングに行ったりすると時々見かけるけど、普段使いしている人はなかなかいません。
なので、今回は実際に「ドイターキッズコンフォートⅡ」を使ってハイキングに行った感想をまとめました。
ベビーキャリアを購入を検討されている方に是非参考にしてもらえたらと思います。
子どもとハイキング、ドイターキッズコンフォートⅡの感想
「ドイター」は「deuter」のロゴでアウトドア―用リュックで見たことが見かけたことあるかと思います。
「deuter」はドイツのアウトドアメーカーで「キッズコンフォート」は、「deuter」から発売しているチャイルドキャリアになります。
ドイターのキッズコンフォートシリーズは人間工学に基づいた背負う時の快適性や安定性だけではなく、子供の為に安全性も重視されています。
ドイターキッズコンフォートⅡとは
ドイターのキッズコンフォートシリーズは人間工学に基づいた背負う時の快適性や安定性だけではなく、子供の為に安全性も重視されているチャイルドキャリアです。
商品概要
容量 | 18L |
重量 | 2750g |
耐荷重 | 22キロまで |
サイズ | (高さ)66×(横幅)38×(奥行)32CM |
5点のハーネスによる安全性
- 子供肩紐ずれ防止ベルト
- 腰ベルト
- 腰サイドパットベルト
- 肩紐ずれ防止ベルト
- 腰ベルト
の5点でお子さんをしっかりホールドします。
降ろした時そのまま椅子になる。
丈夫な安全フレームで子供を座らせることが出来ます。
持ち運んでいる間は引っ込め、座る時は広げることが出来ます。
子供が大きくなるとサイトパットのハーネスを外して自分で乗り降りが出来るようになります。
運ばれている間の子供の足は自由
子供は椅子に座っているような感覚ですので、足は自由に動かすことが出来ますので血流など心配はなく持ち運びできます。
子供が前かがみで寝てしまってもパット付き
子供はおんぶされていると寝てしまいます。
前かがみになってもパットがありますので、快適に過ごせます。
肩紐の高さも調節可能
段階も肩紐の高さを移動する事が出来るので、パパやママの背負ったときのちょうど良い高さに調節ができます。
収納が沢山、荷物が入れられる

2Lのペットボトルも入って、更にこんなに余裕があります。
ハイキングとなるとお弁当や飲み物など荷物がありますので、この収納なら問題ないと思います。
子供の日よけ、レインカバーも付いている
日よけ対策として別売りでサンルーフ、レインカバーもあります。
使ってみての感想
実際に使ってみて良かった点は
- 子供を背負いながら荷物も一緒に運べる事
- 子供は窮屈な感じもなく、座りごごちがよさそう
- 子供の頭がパパやママと同じくらいの位置にあるので、色々見えていそう
- 抱っこ紐と違って密着している訳ではないので、子供が暑くない
考えなければならない点は
- キッズコンフォート自体がすでに3キロ弱なので、子供を乗せると重くなる
- 重くなるとママが背負うのはちょっとしんどいかな・・・
- 荷物も重すぎると更に重力が重くなってしまう事
- 使わない時、普段の抱っこ紐のようにコンパクトに保管が出来ない
- ハイキング時のみの使用にこれを買うか??
- パパの筋トレとして考えるか
うちの場合はパパが筋トレになるからという事で購入した感じです。
どのぐらい使えるか

買ったところでどのくらい使えるのか気になりますよね。
実際に使ってみて言えることは
- 腰がちゃんと据わった、一人で座れる赤ちゃんから
- 長距離は歩けない2,3歳児ぐらいまで
ではないかと思います。

4歳児の我が子は300Mぐらいの小さな山を往復12キロ、途中気持ちもだいぶ折れ掛かりましたが完歩する事が出来ました。
どこで購入?
アマゾンや楽天市場で購入できます。
ですが、使用頻度、期間を考えるとお値段と割に合わないような気がしますので
- ヤフオク
- メルカリ
での購入で充分なのではと思います。
【まとめ】
季節的にもハイキングによい時期になってきました。
快適に過ごせるハイキングアイテムで子供達の体力を付けながら、ママの運動不足解消、パパの筋トレ、更に良い空気を吸って家族でリフレッシュしてくださいね。