
2020年7月1日からスーパーの袋有料化が始まりました。
エコバック買うなら、どうせなら使いやすい物を買いたいなぁ・・・。

3男3女全力子育て中、こんまむ(@konmomkonmom)です。
分かります。子沢山なので買い物量も多く、エコバックをいくつ持っていけば良いかと悩む日々です。
せっかくエコバックを買う予定でいるなら、使いやすい物を買いたいですよね。
実際に子沢山ママがエコバックを持参し買い物に行き、使いやすい3選をメリットデメリットを紹介していきます。
これからエコバックを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。
3つのエコバックの使いやすいか子沢山ママが比較
今回比べてみる3つのエコバックはこちら。実際にどのくらいの量が入るか調べてみました。
エコバック使いやすい①コンパクト
記事は薄手でナイロンです。こちらはスーパーの袋と同じ大きさぐらいにエコバックになりますがとてもコンパクトな為、常時バックに入れておけます。
上部の赤枠だけが入りました。このぐらいならちょこっとの買い物には十分ではないでしょうか。

デメリットとしては保冷機能が無いところです。

- ナイロン生地なので洗濯してもすぐ乾く事
- 薄手なので、コンパクトに収納できること
常備バックの中に入れておけるエコバックの一つです。
エコバック使いやすい②コンパクト+大きさ
一番小さくなるとは言えませんが、多少大きさもあるエコバック。
サッと広がり、持ち手も簡単に引っ張り出せるので使いやすいです。スーパーの袋サイズよりは多少多めに入れる事が出来ます。

こちらも保冷機能はついていません。

ナイロン生地なので、洗ってもすぐ乾くのはオススメです。
写真の赤枠の中の物が「シュパット」の中には入りました。なかなかの量が入りますので、便利です。
エコバック使いやすい③スーパーのかごサイズ
大容量で更に保冷機能付きなので、買い物の多い方にはやはりお勧めです。
自転車のかごにも入りますし、何よりも一番オススメなのが袋にパンパンに積み上げても紐で上部を締められる事です。
買い物も多いとあふれるほどの量になりますが、多少上に乗せても紐で縛る事でモノが落ちる事がありません。

写真全部が入りました。沢山ものが入るのは、家族の多いママにはオススメです。

デメリットと言えば、コンパクトにはならない事。行き先が買い物と決まっている時にだけ持っていく感じです。
かごサイズが良いのであれば、バスケットタイプは?
かごサイズなら容量が良いなら、バスケットタイプでも良いのではと思うかもしれません。
バスケットタイプだと以下の点を考えなければなりません。
- 自転車には使えない?
- かごの保管場所は?場所を取られる?
- 使わない時な何かに使うのか?

良い点は
- 汚れたら簡単に洗える
- かごがしっかりしているので、卵など割れ物もしっかりと運べる
なども考慮したうえで、各自使いやすいと思える方を使うべきではないでしょうか。
バスケットタイプなら折りたためるタイプなら邪魔にもなりませんし、別の使用用途にバケツなど使えるタイプもあります。
例えエコバックが無くても
もしエコバックを持っていなくても袋を購入するか、車であればお店で要らなくなった段ボールなどに入れて持ち替える事は出来ます。

気になるのは今まで無料だったスーパーの袋が有料になったという事で、買うのが気になるだけという事ではあります。
3つのエコバックの使いやすいかオススメのまとめ
家族の多い方、まとめ買いが比較的多い方にはすべてエコバックに入れるには大容量のエコバックが必要ですし、日頃どのくらいの買い物量によっても大きさも多少変わるのではないでしょうか。
例えスーパーの袋を買ったとしても、その後ゴミ箱や出先の子供の濡れた服入れなど活用大なので損はないと思います。
ママの用途に合わせていくつかエコバックを持参しても、いざという時に活躍します。私も常備2つエコバックは持参しています。
使用用途に合わせてエコバックを揃えてみてくださいね。

貯めこんでいた買い物袋も無くなってしまい、やはり何かと便利で必要なのでホームセンターでまとめて袋を買おうか今検討中です。
只今節約にも食費の節約にも挑戦しています。