
子供がピーマン嫌いなんです。今はまだしょうがないかなって思うんですが、いつか食べれるきっかけを作ってあげたいと思っていますが。

好き嫌いは大人でもある方も居ますが、この先給食にも出てくるし栄養面を考えると満遍なく食べて欲しいのが親の思いですよね。
野菜嫌いの子供の理由は
- 野菜が苦い
- 見た目が嫌だ
- 今まで食べたことが無い
などの理由が挙げられます。
そんな野菜嫌いな子供達には、きっかけをあげる事が大事だと思います。
自分が思っていたより美味しいなんて思う事もしばしば。
子供のきらい野菜のランキング上位にも入っている「ピーマン」を使って、
「ピーマンの肉詰め」でピーマン嫌いを克服してみるきっかけを作るのはいかがでしょうか?
今回は家事に忙しいママにも簡単に作れる方法も解説していきます。
是非、今度作って頂けたら嬉しいです。
【人気】ピーマン嫌いな子供も食べれるレシピ【簡単作り方あり】
ピーマンって火を通してもシャキシャキとした食感が良かったり、多数レシピがあります。
ピーマンは子供が嫌いな野菜ランキングTOP3
コチラのランキングを見てみましょう。
2020年【子供0~12歳の子供がいる方】
1位 | ゴーヤ | 35.5% |
2位 | 唐辛子 | 32.7% |
3位 | ピーマン | 27.6% |
4位 | 春菊 | 26.2% |
4位 | セロリ | 26.2% |
6位 | ケール | 23.4% |
7位 | ししとう | 21.0% |
8位 | なす | 20.6% |
9位 | モロヘイヤ | 19.2% |
10位 | トマト | 18.2% |
嫌いな野菜は特にない | 19.2% |
表を見てみると、1位2位は明らかに苦かったり辛かったりするので子供も好んで食べるものでもありません。
その後にピーマン。上位3位の中でも一番食べらえそうな感じ野菜なのです。
ピーマンに挑戦するなら「ピーマンの肉詰め」
今回紹介するのは「ピーマンの肉詰め」。
見た目でピーマン苦手には最初の挑戦には細かく刻んでお肉に混ぜ、姿を見せなく対処するのも手です。
ですが、この場合ピーマンの姿が見えず自分が克服出来たのが分からずと言った感じです。
ピーマンの肉詰めならピーマンの比率より肉が多めですので、子供達の大好きなハンバーグにピーマンが引っ付いたぐらいです。
お肉好きな子供ならお肉を食べられる事を考えると、きっと克服できるはずです。
またお肉の多さに子供が嫌う「苦味」を感じなくなります。

ここで必ず伝えて欲しいのは、お肉とピーマンをはがさず一緒に食べる事です。
ピロっとピーマンもはがそうと思ったらはがせることも難点ではありますが、必ずお肉と一緒に食べ進める様子供には教えてください。
【ズボラママ】簡単に「ピーマンの肉詰め」作る方法
料理中に子供に呼ばれる事もしばしば。
お肉を捏ね途中で呼ばれると、手を洗う手間がありなかなかスムーズにいかなかったりします。
そんなママにオススメするものは
- ビニール手袋
- ビニール袋
です。子供の緊急呼び出しにもすぐ対応出来るよう、また簡単に片づけも出来るようにするものママのストレスフリーになります。
今回はなるべく手を汚さずに「ピーマンの肉詰め」の作り方を解説しています。

私も料理途中に幾度も子供に呼ばれます。手を洗うのに時間が掛かっていると、服の裾を引っ張られせかされます。こんな時は子供も大変機嫌も悪く対応も素早くしてあげたいですよね。
【人気】ピーマン嫌いな子供も食べれるレシピで克服
栄養バランスの取れた食事が子供の体を作ります。

子供のピーマン嫌いが克服出来たら、いっぱい褒めてあげて下さいね!!