
赤ちゃんに母乳をあげているけど、増えているのかあまり自信が無い
母乳量を増やすために出来ることはあるのかな?

3男3女全力子育て中のこんまむ(@konmomkonmom6)です。
6人の子供を母乳育児で育てました。
母乳量が出るようになるにはママもちゃんと食事を摂る事が大事ですが、体を冷やさない事も大事なんですよ。
妊娠中の赤ちゃん教室や産院で母乳育児を勧められ、自分も母乳で育てようと思っている方は多いのではないでしょか。
しかし実際には慣れない母乳育児に悩みはつきものです。
6人母乳で育てた、母乳育児のコツを紹介しています。
母乳育児をする中でも、自分で母乳量を増やせるようになる為にはママも体を冷やさない事が大事なんです。
今回は実際に授乳育児の中で、授乳量を増やすためのママのからだを温めるオススメ5選を紹介していきます。
授乳育児を頑張るママの少しでもお役に立てたらと幸いです。
【子沢山経験】母乳量を増やすにはからだ温めオススメ5選
母乳育児を勧めていく中で、悩みやトラブルはつきものです。
母乳栄養、混合栄養では「母乳が足りているか分からない」ことがママの悩みのようです。
ママの授乳量を増やすためには、まずは赤ちゃんが泣いたら授乳することが第一です。
赤ちゃんが吸ってくれることにより、乳腺が刺激されて授乳量が増えていきます。

ミルクの様に2、3時間置きなど時間を気にせず、母乳の場合は
赤ちゃんが泣いたらあげて大丈夫です。
赤ちゃんが泣いたら授乳するので、ママも母乳を作れるように食事、水分など気を付ける必要があります。
その中でもママが「体を冷やさない」「体を温める事」が授乳量を増やす改善策の一つになります。

暑いからって冷たい物ばかり飲んでいたら、体が冷えて体調悪くなったりしますよね。ママの体調は子供にも影響しますから、気を付けて自己管理したいですね。
母乳量を増やすにはからだ温めオススメ① しょうがパウダー
しょうがの中にある体を温める成分が「しょうがオール」。
しょうがはちみつなどよく売っていますが、1歳児未満にははちみつを与えてはいけません。
授乳中ママがはちみつ食べても母乳から赤ちゃんに影響が出ることは無い、とは言いきれません。はちみつは控えておきたいところです。
そこで「しょうがパウダー」ならはちみつも入っていませんし、自分の好みの飲み物や料理に簡単に入れることが出来ます。

母乳は90%水分で出来ていますので、普段飲む水分量より多く摂る事が大事です。

水分を取りながら、体を温める成分も一緒に摂れるなら一石二鳥ですね。
母乳量を増やすにはからだ温めオススメ② 小豆温湿布
「桐灰 100%あずきの天然蒸気『あずきのチカラ』」温湿布シリーズは
- 自宅で簡単に電子レンジで温められる
- 繰り返し使える
が魅力的です。
肩に乗せる「桐灰 100%あずきの天然蒸気『あずきのチカラ』」の温め方は
- 500wなら2分
- 600wなら1分50秒
- 700wなら1分30秒
引用:(桐灰)100%小豆のちから
授乳前に電子レンジで温めるだけなので、授乳前に電子レンジで温めて肩へ乗せながら授乳可能なんです。

体を温める事は勿論ですが、赤ちゃんの世話に肩が凝っている方にお勧めです。繰り返し使えるのはママのお財布にも優しいですよね。
お腹を温めるタイプもあります。

大変気に入りお腹タイプも買ってしまいました。見た目が可愛いですよね。妊娠中、お腹が張った時とかに使ったりしました。じんわり温められ気持ちよかったです

箱とか無くしたら温め方とか分からくなっちゃいそう・・・。

分かります。でも大丈夫ですよ!!
写真のように本体を温める時の電子レンジの置き方、温め分数など印刷してありますので忘れる事はありません。
母乳量を増やすにはからだ温めオススメ③ 足裏シート
本来ならお風呂につかり体全身温めたいところですが、赤ちゃんが居るとなかなかゆっくり入れない事が多いです。
そんな時は簡単に足元から温められるものを使って体を温めてみることも、からだ温め対策になります。
赤ちゃんの世話に忙しいママには寝る前に貼ることで、寝ている間に簡単に足先を温められ体全体を温める事に繋がります。

授乳中の赤ちゃんがいるママって本当に忙しいので、「〇〇しながら出来る」って言うのが良いですよね。
母乳量を増やすにはからだ温めオススメ④ 腹巻
服をめくって授乳するので、やはりお腹など冷えたりします。
夏場は冷たい物を飲みすぎてもお腹が冷えたりするので、薄手の腹巻もあります。
一年中使える腹巻なら夏は涼しく、冬は暖かく使える「シルク」素材がオススメです。

シルク素材なら薄手で服に響きません。
ですが、赤ちゃん抱っこしているだけで夏は暑いでけどね(笑)。
母乳量を増やすにはからだ温めオススメ⑤ やっぱりお風呂

普段は一人で赤ちゃんをお風呂に入れなければならないので、ゆっくりお風呂に入っている時間が無いよね。。。

赤ちゃんが寝た時にと思って入ったものの、途中泣き声が聞こえてダッシュでお風呂出る羽目になる事は多々ありますよね。
本来ならゆっくりお風呂に入るのが、全身が温まり一番良いことです。
しかし、なかなかゆっくり入れないのが実情。
週末やお手伝いの方がいる時だけでも、ゆっくりお風呂に入る時間を貰っちゃってください。
せっかくは入れるお風呂なら、至福の時を存分に味わいたいもの。
入浴剤など入れればリラックス出来ますし、ママにもとっても良い事です。
\初回限定お1人様一回限り1,500円(税抜き)/
全国どこでも送料無料※代引きの場合手数料、送料掛かります。
母乳量を増やすにはからだ温めオススメ5選のまとめ
まずは母乳をあげる時間を2,3時間おきにとは決めないで、赤ちゃんが泣いたらあげる事。
赤ちゃんがおっぱいを吸う事により、ママの母乳量も増えていきます。
母乳量を増やすためにも
- 水分摂取にショウガが入ったものを飲んで夏でも体温める
- 授乳時に小豆温湿布で肩やお腹を温める
- 夜寝ている時間にでも足裏シートを貼り、足先から温める
- 腹巻をしてみる
- たまにはお風呂にゆっくり入れる時間をもらう
人それぞれ事情があります。その中でもママは産後で体力的にも大変かと思いますが、
「産まれてきてくれた我が子に授乳出来ること」
我が子に一番密着していて、幸せだった時期だったと思う時が来ます。

ママにも赤ちゃんにとっても、幸せな授乳育児を過ごしてくださいね。